水を感じれるチャペル*やりたいことを叶えた祝福の日

WEDDING DAY
2023.4.9
D さん ♥ M さん




■ル・センティフォーリア大阪を選んだ理由
ル・センティフォーリア大阪を選んだ理由は3つ
まず、私たち夫婦が結婚式場を選ぶ上で一番大事にしていたことがアクセスです
ふたりとも出身地が滋賀と大阪の南部と離れていたため 地元の友達が参列しやすいかつ
地方に出ている友達も参列しやすい場所がいいということから大阪駅周辺で結婚式場を探していました
その次に 結婚式場は単独の建物がいいと考えていました
大阪駅周辺はアクセスがいいものの ビル内やホテル内に併設されている結婚式場が多く
結婚式当日もたくさん人の出入りがあることが気になっていました
そんな中 ル・センティフォーリア大阪は単独の建物であり 同日に結婚式が行われていても
スケジュールや階などで他の人たちと会わないようにしてくれるという案内がありました
もう一つは 新婦の理想とする挙式会場だったことです
挙式会場は白を基調とし その上で水の演出や青色の背景をもった清楚感があることが理想でした
まさにル・センティフォーリア大阪はそのような挙式場であり
そのあとに見学した披露宴会場とのギャップも参列者が飽きずに過ごせるなという風に感じました
これら3つの理由でル・センティフォーリア大阪を選びました







■打合せ期間のエピソード
私たちは11月に結婚式場見学を行い 見学にいったその日に申し込みをしました
そして 結婚式当日は4月を希望していたため準備期間は5か月しかありませんでした
そのため 申し込みしてからすぐに打ち合わせの日を設定してくださいました
短い準備期間でしたが 4回ある打ち合わせで何を決めるのかそこまでに
何をしてくる必要があるのかをプランナーさんが明確に表示してくださっていたので
スケジュールが把握しやすく準備も順序良く進めることができました
ル・センティフォーリア大阪では当日の食事やドリンクプラン 装花やテーブルデザインなどを
実際に直接見ることができる個別相談会を設けてくださっていました
実際の大きさや見た目などを 確認することができ理想と解離することなく決めることができました




■こだわりポイント
<挙式>
私たち夫婦のこだわりは 挙式は「静粛な雰囲気で行いたい」ということでした
両親にきちんと送り出してもらいみなさまの前でこれからの愛を誓う 夫婦として
認めてもらうということをきちんと行いたかったからです
演出として新婦のベールダウン 父とバージンロードを歩くというほかに
新郎は両親とともに入場しジャケットセレモニーを行いました











もう一つは 「ウェディングキャンバス」を用いて列席者に参加してもらうことです
ウェディングキャンバスとは結婚生活において一番大切なことはという問いに対して
4つの色準備して 一つ一つに意味をつけ列席者に選んでもらい 該当する色を
キャンバスに描いていただきました
そうして出来上がった一つの絵を挙式中に自分たちの名前を書き
完成させ 披露を行いました
キャンバスは結婚式後も家に飾ることができ それを見ることで当日を思い出すことができています









<披露宴>
披露宴は挙式との雰囲気とは反対に列席者とたくさん話し 賑やかで
参加してもらえる演出をたくさんしたいと思っていました
まず私たちはお酒が好きであり 特に新婦はビールにこだわりがありました
打ち合わせの際にビールの銘柄を変更してもらいました
列席者もお酒好きがたくさんいることを知っていたので
ドリンクメニューの内容も種類を増やしました
また 妊娠していたり子供がいたりする列席者も多くいたため
ノンアルコールカクテルの種類が多くあるメニューを選択しました






ウェディングケーキにもこだわりを持っていました
列席者のみなさんに驚いてもらいたく「珍しいケーキがいいな」と考えていました
そこでSNSでみたフィルムケーキをしてみたいと提案しました
今までル・センティフォーリア大阪では行ったことがなくシェフにもできるかどうか分からないとのことでしたが
当日無事に実現することができ 列席者からもとてもいい反応をもらうことができました










また、お色直しの際にヘアチェンジとしてヘアカットを行いました
雰囲気をガラッと変えたいという思いがあり 結婚式を行うと決まったときからしたいと思っていた演出でした
列席者の中に美容師の友達がいたので協力してもらい当日10分程度という短い時間の中カットしてもらいました
会場の反応も良く 列席の友達からもすごく好評でした



新婦のお色直しで着るカラードレスの色当ても行いました
カラードレスの色当てはペンライトを4種類ほど準備し 披露宴会場前に設置しました
入場する際に ペンライトを光らせることでライブ会場のような演出にしたいと思っていました
カラードレスが当たった人たちには商品券を準備し デザートビッフェで直接私たちより渡しました
新郎側と新婦側の列席者の予想が全然違い 結果をみて私たちも楽しむことができました


新郎としては新婦に感謝の気持ちをサプライズで伝えたいという気持ちがありました
当日まで新婦には内緒でプロポーズ時と同じ数のバラを準備していました
プランナーや司会者と演出方法について何度か話し合い 無事にサプライズが成功しました
ル・センティフォーリア大阪のカイマウナという披露宴会場は大きな階段があり
中段の踊り場で膝をつき渡す姿は 列席者からも黄色い歓声が起こるほど絵になる光景でした







④挙式・パーティーを終えて(未来の花嫁・花婿に一言)
実は 私たち夫婦は結婚式を行うことに対して強い気持ちがあったわけではありませんでした
結婚式を終えてでてきた一言は「本当に結婚式をしてよかったね」という言葉でした
自分たち二人が主役となり 今までお世話になった人たちや家族に祝福してもらえる日でした
結婚式までに決めることや準備をすることはたくさんありますが 当日列席者の皆様の顔を見ると
今までの過程を頑張ってよかったなと思いました
結婚式は夫婦のやりたいこと 個性が多く表現できる場所です
そんな私たちのわがままをたくさん叶えてくださったル・センティフォーリア大阪には感謝しています



■プランナーからお二人へ
この度は誠におめでとうございました!
初めてお会いしたときから お二人のやりたいことをとても楽しそうにお話してくださったこと
今でも覚えております
明るいお二人で お打ち合わせでお会いすることが毎回楽しみでした♡
挙式当日は 沢山の方から盛大な祝福をあびるお二人の幸せそうなお顔、お姿を拝見して
私もほんっとうに幸せでした♡
大好きなお二人 いつまでもお幸せに!!!

「光」「水」「緑」大阪から一番近いナチュラルリゾート
大阪 結婚式場 ル・センティフォーリア大阪
三木 彩乃