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タキシードの選び方とは?新郎新婦のためのトレンドコーデ&お色直しのポイント

2022.11.12

結婚式では、新婦のドレスはもちろんのこと新郎のタキシードもデザインにこだわりたいですよね。
しかしいざタキシードを選ぼうとしても「どんなタキシードが似合うのかわからない」「このタキシードが着たい!というようなイメージが湧かず、希望がない」ということもあるのではないでしょうか?
どのようにタキシードを選べばいいのか悩んでしまった新郎新婦のための、タキシード選びのポイントを解説していきます。

目次

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タキシードの基本的な選び方

タキシードと言えば、結婚式やパーティーシーンのようなフォーマルなシーンで男性が着用する衣装のことです。
結婚式で着用するタキシードは、新郎がはじめから着用しているものと披露宴の途中でお色直しをするときに着用するものがあります。

結婚式の衣装としてタキシードを選ぶのであれば、大切なポイントが「新婦のドレスに合うかどうか」です。
新婦のドレスに比べて極端に派手すぎても、地味すぎてもいけませんし、カラーや素材にちぐはぐなイメージがあるとせっかくの正装もどこかまとまらない印象になってしまいます。
そのため、新婦がどのようなドレスを着用するのか確認しながらタキシードを選びましょう。

基本的なスタイルとしては、フォーマルな白いウィングカラーシャツ、黒の蝶ネクタイ、カマーバンドかベスト、ジャケットというコーデが選ばれます。
結婚式では新郎新婦の希望にあわせて、それよりもカジュアルなスタイルや遊び心のあるスタイルが選ばれることも少なくありません。

カラーからタキシードを選んでみよう

タキシードを選ぶときのポイントとして、多くのケースで「カラーに注目したタキシード選び」が言われています。
例えば新婦のドレスが赤系なら、同じく赤や赤に調和する暖色を基調としたタキシードがマッチするでしょう。
新婦のドレスが寒色なら、ネイビーなどのタキシードを合わせるのもおすすめです。

カラーを選ぶときには薄めの色をチョイスすることで優しい印象に、濃い色をチョイスすることでよりクールでフォーマルな印象になります。
タキシード単品でイメージが湧きにくいときも、新婦のドレスと合わせながら選んでみましょう。

柄物のタキシードも印象的

タキシードは無地のものだけでなく、柄物も展開されています。
よりかわいらしい印象や、ポップな雰囲気に近づけたいときには柄物のタキシードもおすすめです。

特に注目したいのが、どんなカラーにも合わせやすいチェック柄のタキシード。
比較的カジュアルな雰囲気になるので、「フォーマルすぎる雰囲気は自分たちらしくない」と感じてしまうときにもおすすめです。
柄物のタキシードは、華やかさもアップします。
披露宴でのお色直しや、2次会でチェック柄のタキシードを着用するのもいいですね。

お色直しでは小物に遊び心をくわえるのも◎

お色直しでは、タキシードそのものを変えるのではなく小物を一部変えるという方法もあります。
例えばシャツやベスト、タイなどを白無地から柄物や色味のあるものに変えると、タキシードそのもののフォーマルな印象を残しながら、印象をチェンジできます。
新婦のドレスカラーに合わせることでも、お色直しならではのコーデとなり全身のお色直しをしていなくても新鮮な雰囲気になりますよ。

また、あえてジャケットなしのタキシードスタイルにするというのもよいでしょう。
ジャケットを脱ぐと、途端にカジュアルでアットホームな雰囲気になりますよ。

会場の雰囲気や実現したいイメージにあわせて選ぼう

会場の雰囲気によっても、適切な衣装は変わります。
例えば格式の高いチャペルやホテルで行う正統派のウエディングでは、フォーマルさを演出したいものです。
正礼装と呼ばれるテールコートやフロックコートを選んだり、ブラックのタキシードを選んだりするのがおすすめです。
テールコートとは後裾が長いコートで、「燕尾服(えんびふく)」とも呼ばれています。

よりカジュアルな雰囲気のウエディングにしたいなら、あえてこうしたタキシードを避けるのもひとつの手でしょう。
リゾートウエディングやガーデンウエディングなら、自然の中に映える明るいカラーのタキシードを選ぶのもいいかもしれませんね。
雰囲気にあわせてよりカラフルなタキシードを意識的に選ぶとともに、小物にも堅苦しいイメージになりすぎない、遊び心のあるものをチョイスしましょう。

まとめ

結婚式のタキシードは新婦のドレスにあわせて選ぶのが基本ですが、会場や実現したい雰囲気も踏まえながら選ぶことをおすすめします。
新婦のドレスがクラシカルなカラーやデザインだったり、格式高い会場だったりするのならタキシードもフォーマルなものを選ぶとよいでしょう。
お色直しや2次会のようなシーンであれば、カジュアルなアイテムを取り入れたりあえて一部だけ変えたりすることでも印象的なスタイルになりますよ。

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このコラムの監修者


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「ル・センティフォーリア大阪」は、東証スタンダード上場企業(コード番号:3607)の株式会社クラウディアホールディングス・株式会社クラウディアコスチュームサービスが運営する結婚式場で、結婚に関連する様々なコラムを皆様にお届けしております。

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