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結婚準備がケンカのもとに?忙しいパートナーと良好な関係を築くには?

2023.3.9

一生に一度の大切な日となる結婚式は、楽しく思い出に残る日となることでしょう。

一方で、当日を迎えるための準備については楽しいことばかりではありません。
せっかくの「二人のためのお式」なのにもかかわらず、「準備をきっかけに二人の仲が険悪になってしまった」ということもあるからこそ、そうならないためのポイントを確認しておきましょう。

目次

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不仲のきっかけになりかねない?結婚準備に注意

結婚式や披露宴というと、自分たちが主役となり、わざわざ集まってくれたゲストに祝福されながら幸せなひとときを過ごす……というイメージを抱くのではないでしょうか。
実際、SNSに投稿されるウエディングフォトも、キラキラしたものばかりですよね。

しかし、実際にこの瞬間を迎えるためには、当日へ向けて長い準備期間が必要になります。
人気の結婚式場となれば一年前でも予約が埋まってしまうこともあるため1〜2年、長ければそれ以上準備に費やすこともあるでしょう。

「そんなに時間が必要なの?」と思うかもしれませんが、結婚式準備ですべきことはたくさんあります。
式場や日程の調整はもちろん、衣装決め、演出決め、どんなゲストを呼ぶか、席順はどうするか、飾り付けはどうするか……。
適宜、式場スタッフやウエディングプランナーの力を借りることにはなりますが、とはいえやっぱり「二人の式」ですから、最終決定は二人に委ねられます。
この時、二人の間に考え方や価値観の違い、熱量の差があると、どうしてもトラブルが起きやすくなってしまいます。
その中で「当日が迫ってくる」という時間の制約が更なる焦りを生み、トラブルにつながることが多くなってしまうため、十分注意しましょう。

トラブルを避けるため、まずは話し合いを重視しよう

結婚式準備について、どのように進めていくべきか、また当日の内容をどうするかということに正解はありません。
近年、より自由な結婚式が増えていることもあり、昔よりも多くのスタイルで親しまれています。

もちろん「マナーとして気にしなければいけないこと」「一般的に好まれる内容や演出の傾向」はありますが、基本的にはそれぞれのカップルの意向を取り入れることになるでしょう。
そのため、まずはよく話し合って相手が結婚式についてどのように考えているのか確認しましょう。

「自分はこだわりがなく、よくわからないのでどんどん決めてほしい」
「やりたい演出や具体的なイメージがあるので、それを踏まえてほしい」
「あなたの理想や希望に極力合わせるが、自分にも相談してほしい」

このように、相手のタイプが違えば当然ながら進め方も変わっていくでしょう。
これらは人によって全く違うポイントであり「男・女だからこう」とは言えません。

「女性だから結婚式について、やりたいことがあるだろう」「男性だからこだわりはないだろう」「やりたいことがある方が、責任を持って決めるべき」
こうした思い込みは、トラブルのもとになります。

また、相手がゆっくりさんなのか、せっかちさんなのかも重要なポイントです。
自分の性格も踏まえながら、主体的に動くべきか、相手に委ねるべきか見極めることも大切です。

想いを伝えるときには感情的にならないように注意

結婚式準備でよくあるトラブルが「自分ばかり負担が大きく、相手が何もしていない」というトラブルです。
こうした不満は、結婚後も例えば「自分ばかり家事や育児をして、相手はしない」といった形で表出しやすいもの。
できるだけ早いうちに、解決へ導きましょう。

その際には、できるだけ感情的にならないように伝えることが大切です。
「なんでやらないの!?」と一方的に責め立てる表現では、相手も「自分なりにやってるのに」と不満に思いやすくなってしまいます。
相手を尊重することを最優先した上で、「こうしてくれると助かる」と伝えてみましょう。

「自分ばっかり負担が大きい!」という不満を伝えただけでは「じゃあ、どうすればいい?」と相手にうまく伝わらない可能性が高くなります。
「今、◯◯と△△と××を同時進行していて負担が大きいから、◯◯をお願いしたい」というように、相手が納得しやすい形で伝えると良いでしょう。

円満な結婚式のためには不満をため込むのも避けたいところ

結婚式準備をスムーズに進めていくためには、「少しくらいなら我慢した方がいいかもしれない」と思うこともあるかもしれません。
確かに、少しであれば飲み込むべきところもあるかもしれませんが、だからと言って不満をため込むのは避けましょう。
ため込んだ不満がいつか爆発してしまったときには、非常に大きなトラブルになるかもしれません。
ため込むあまりに「この人と結婚していいの?」と先々のことまで不安に思ってしまう可能性も……。

夫婦になるということは、これから先ときには大変なこともあるでしょう。
そうしたとき、二人で協力しながら乗り越えていく必要があります。
結婚式準備はそのための初めてのハードルと考え、お互いに分かち合い、協力しながら解決を目指しましょう。

まとめ

結婚式準備を進めていく上では、多くの手順がありパニックになってしまう人も少なくありません。
だからこそ夫婦二人でしっかり話し合い、分担しながら取り組めるよう心がけましょう。

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このコラムの監修者


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「ル・センティフォーリア大阪」は、東証スタンダード上場企業(コード番号:3607)の株式会社クラウディアホールディングス・株式会社クラウディアコスチュームサービスが運営する結婚式場で、結婚に関連する様々なコラムを皆様にお届けしております。

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