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増えている「親族のみの結婚式」!費用を安く抑えるには?

2023.3.6

結婚式のスタイルが多様化する昨今、ますます増えているのが小規模なウエディングです。
「費用を抑えたい」「身近な人だけで挙式をしたい」といったご要望があるなら、親族のみを招待する小規模ウエディングを検討してみてはいかがでしょうか?

小規模でない、いわゆる「一般的なウエディング」との比較もしながら、特徴を解説していきます。

目次

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親族のみの結婚式とは?

親族のみの結婚式とは、友人や会社の人といったゲストを招待せずに行う小規模な結婚式のことです。
これまで、多くのゲストを招いて盛大に行う結婚式が一般的とされてきましたが、コロナ禍以降ゲストの数を絞って行うスタイルが増えてきました。

結婚式は「親族同士の顔合わせ」「親孝行として行う」という人も多く、そうしたカップルにとって親族のみの結婚式は意味のあるイベントと言えるでしょう。

親族のみの結婚式の魅力として、やはり費用を抑えられることが挙げられます。
ゲストが増えるほど、大きな会場や人数分の料理を用意しなければならず、費用がかさみがちになります。
少人数の結婚式ならば費用を抑えられるほか、会場の規模についても制約が少なくなり選べるバリエーションが増えるかもしれません。
詳細は式場との兼ね合いになりますが、「少ない人数で間隔をあけ、ゆったり挙式を楽しみたい」と相談すれば、適切な式場やプランを検討してもらえるでしょう。

実際の費用は、結婚式のスタイルによっても変わります。
挙式だけをするのか、披露宴や食事会も一緒にするのか、食事会だけなのか、フォトウエディングなのか、教会式か神前式か……。
こうしたポイントも参考にしながら、結婚式の費用を算出しましょう。

親族のみの結婚式で挙式だけ行う場合の費用はどう変わる?

費用を安く抑えたいのであれば、親族のみの結婚式で、特に「挙式のみ」のスタイルをおすすめします。
教会式や神前式の場合、チャペルや神社を使用することにかかる費用、聖歌隊や牧師への依頼料、ドレスや白無垢、タキシードや袴といった衣装代などがかかります。

より費用を抑えたいのであれば、近年増えているスタイルである「人前式」という方法もあります。
人前式は、結婚の誓いを神様に立てるのではなく、集まってくれたゲストへ誓うスタイルの結婚式です。
そのため「マナー面でこのようにしなければならない」といった制約も少なく、より自分たちらしい挙式を実現しやすいという魅力があります。

オリジナリティを取り入れながら、指輪の交換や結婚の誓いといった流れをこなしていくことができます。
依頼料などをカットできることから、費用も抑えることができるでしょう。

親族のみの結婚式と一般的な結婚式での違うポイント

親族のみの小規模な結婚式は、多くのゲストを呼んで挙式と披露宴を行う一般的な結婚式とは違った流れや演出を取り入れることもできます。
例えば「挙式→披露宴」という一般的な形にこだわらず、挙式の後レストランに移動し、新郎新婦とゲストで食事会を行う……という方法があります。

親族のみの少人数の規模なら、ホテルのレストランでも十分食事会ができ、別途会場の使用料を支払う必要もないでしょう。
もちろん、人数や会場となるレストランの規模との兼ね合いでも変わってきますので、事前によく確認することをおすすめします。

一般的な披露宴となると、高砂に座った新郎新婦とゲストの間に距離を感じてしまう人も少なくありません。
しかし親族のみでの食事会なら、同じテーブルを囲いながら一緒に食事を楽しむことができ、アットホームな雰囲気の中でわいわいと楽しむことができます。

会場によっては、食事会でも司会や演出をスタッフに依頼したり、途中でお色直しができたりすることもあります。
小規模で出費を抑えながらも、披露宴らしい演出を楽しめるのは魅力ですよね。

どのような場所でどのような演出をしたいか、またゲストにはご祝儀制と会費制、どちらで案内するかも含めてよく検討しましょう。

親族のみで行う結婚式の費用を節約する方法

親族のみの結婚式を、できるだけ費用を抑えて行いたいのであれば、結婚式や食事会にかかる費用を徹底的に洗い出し、カットできそうなところはカットする……という方法をおすすめします。

例えば、結婚式の演出にはフラワーシャワーやライスシャワー、ウェディングケーキの入刀というように「これぞウエディング」というような憧れの演出がさまざまあるでしょう。
しかし、親族のみの結婚式であればすべてを必ず行うのではなく「この演出はいいかな」と思えるものについては適宜カットしていくことも検討しましょう。
そうすることで、オプションとしてかかる費用を抑え、節約できるようになります。

また、すでに手元にあるものについては持ち込みを選ぶという方法もあります。
例えば結婚式場で案内されるドレスやタキシード、グローブ、アクセサリーなどは、すべてにレンタル費用がかかります。
しかし、持っているものや親族や友人から借りられるものがあれば、うまく活用することによって衣装のレンタル費用を抑えられるのです。

そのほかにも、式場の飾り付けに使用する小物や装花など「ぜひこれを使いたい!」というものがあるのなら、持ち込みを検討するといいでしょう。
ただし、持ち込み=0円ではありません。
レンタルしない、式場から案内されるものを使わないときには、その分持参するアイテムに「持ち込み料」が発生します。
場合によっては「手間を考えたら、持ち込みのほうが負担があるかも」というケースもありますので、よく確認した上で利用するようにしてください。

まとめ

結婚式のスタイルが多様化する中で、注目を集めている「親族のみの結婚式」は、費用を抑えながらしっかり結婚式を挙げたいというカップルにおすすめのスタイルと言えるでしょう。
教会式や神前式、人前式といったスタイルによっても費用相場は変わってきますので「どのような挙式を実現したいか」を踏まえて検討してみましょう。

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このコラムの監修者


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「ル・センティフォーリア大阪」は、東証スタンダード上場企業(コード番号:3607)の株式会社クラウディアホールディングス・株式会社クラウディアコスチュームサービスが運営する結婚式場で、結婚に関連する様々なコラムを皆様にお届けしております。

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