カラードレスの選び方は？人気色とカラーごとの印象の違い 大阪・梅田の結婚式場なら ル・センティフォーリア大阪【公式】

結婚式の大切なこだわりポイントとなるウエディングドレスですが、種類豊富に展開されているため迷ってしまいますよね。
カラードレスは、カラーはもちろん生地の質感、シルエットによって印象の変わるアイテムですから、とことん比較して満足のいくカラードレスを見つけましょう。
人気のカラーや、それぞれの特徴など解説していきます。

人気なのは王道の赤やピンク系カラー

お色直しで着用するカラードレスは、種類も豊富でどんなものを着るべきか悩んでしまうのではないでしょうか。
その中でも特に高い人気を誇っているのが、かわいいピンク系のカラードレスです。
女性らしいピンクのドレスは、プリンセスのようなかわいらしいイメージを引き立てることができるため「ピンクを選びたい」と考える人が多いようです。
「ピンクが好き！」という人はもちろんのこと、普段はピンクを着ないという人も、結婚式のドレスならば思い切ってピンクを選ぶのもいいかもしれません。
普段なら「派手になりすぎない？」と心配なカラーも、主役になれる結婚式だからこそ印象的に着こなせるはずですよ。

甘めのピンクだけでなく、くすみピンクや深い色味のピンクであれば、かわいらしさとともに落ち着いた印象を引き立てることもできるでしょう。
明るく華やかなピンクであれば顔映りもよくなり、華やかな席にぴったりなカラーと言えるでしょう。

ピンクよりももっと落ち着いた雰囲気にしたい方には、赤や茶色系のカラードレスもおすすめです。
ピンクと同様に暖色のドレスは、女性らしさやかわいらしさを引き立てながら上品に見せてくれます。

上品・クール・大人っぽくしたいなら寒色もおすすめ

暖色のカラードレスがかわいらしい雰囲気なのに対し、かわいすぎず上品なイメージを実現できるのが寒色のドレスです。
寒色とひとことで言ってもその種類は多岐に渡り、爽やかなブルーや落ち着きのあるネイビー寄りのブルー、グリーン、カーキなどさまざまな種類がありそれぞれに違った印象になります。
より上品なイメージにしたいのなら濃いカラー、寒色を使いながらかわいらしいイメージにしたいなら淡いカラーを選びましょう。

そして近年、高い人気を誇っているのがパープル系のドレスです。
エレガントなパープルのカラードレスは、ディズニープリンセスを思わせるような気品のある雰囲気が魅力。
かわいらしさと上品さが良いバランスで融合し、人気を集めています。

シックなパープルなら、大人のウエディングにもぴったりです。
存在感もあり、幅広いイメージを実現できるでしょう。

かわいらしく元気なイメージにしてくれるイエロー

「とにかく華やかなカラーが好き！」「明るいカラーのほうが自分らしいと言われる！」という人におすすめしたいのが、イエローのカラードレスです。
「ビタミンカラー」とも呼ばれるカラーは明るいイメージや元気な雰囲気をかもしだしてくれます。
お花との相性もよく、黄色のお花で彩ったテーブルや会場に、イエローのドレスの新婦が登場する……というのも印象的です。

アクティブで大胆な印象を演出できるだけでなく、やわらかなイエローなら可憐な雰囲気にもなりますよ。
新たな人生の門出を華やかなドレスとともに迎えたいときには、ぜひ検討してみてはいかがでしょうか。

カラードレスの基本的な選び方

種類豊富なカラードレスの中からひとつを選ぼうとすると、どうしても悩んでしまうのではないでしょうか。
悩んでしまったときには、色んな人の意見を聞いてみるのも手です。
特にパートナーの意見は「大切な結婚式の日を、一番かわいい姿で迎えたい」「パートナーにかわいいと思ってほしい」という気持ちから重視する人が多いようです。
いくつか候補をあげた上で「特にかわいいと思ったドレスはどれ？」と聞いてみるといいかもしれませんね。

また自分に似合う色を見つけるために、パーソナルカラー診断を参考にするのもおすすめです。
パーソナルカラー診断は、その人の肌の色やタイプから、似合う色を導き出してくれる診断のことです。

近年では、体型の特徴も踏まえた「骨格診断」と組み合わせた診断もあります。
こうした診断を利用すれば「淡いピンクやイエローなどのカラーで、上半身のラインが強調されたドレスが似合いやすい」などの特徴を導き出すこともできます。
カラーとドレスのシルエット、両方に検討がつくことによって、自分に似合うドレスを見つけやすくなるでしょう。

そのほかにも、ウエディングのイメージからドレスを選ぶという方法もあります。
例えばナチュラルな雰囲気を演出したガーデンウエディングであれば、なるべくナチュラルな薄めのカラーのドレスが合うでしょう。
「ヘアアレンジに葉っぱやグリーンを使いたい」と考えているのなら、ドレスにもくすみグリーンを取り入れることでまとまりのあるコーデになるかもしれません。

もし会場がホテルのようなゴージャスな環境であれば、ドレスも濃い色、存在感のある色を取り入れたものが合うでしょう。

まとめ

カラードレスは種類が豊富だからこそ悩んでしまうと思いますが、トレンドも意識しながら似合うカラーを探してみましょう。
大事なのはやはり「どんなイメージを実現したいか」「どんなドレスなら自信を持って自分らしく振る舞えるか」です。
パーソナルカラーなども参考にしながら、自分らしいカラードレスを見つけてくださいね。

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