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入籍と結婚式はどっちが先?順番に迷ったらそれぞれのメリット&デメリットをチェック!

2022.12.11

ふたりの結婚の意思が固まったら、いよいよご挨拶、そして入籍や挙式というようにやるべきことがたくさんありますよね。
そのため「なにから手をつければいいのかわからない」と悩んでしまうこともあるでしょう。
特に「入籍と結婚式、どちらを先にすべきか」についてはそれぞれにメリットとデメリットがあるため、順番についてはよく考えることをおすすめします。

目次

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入籍を先にするケースのメリット

まずは、結婚式よりも先に自治体の窓口へ婚姻届を提出し、入籍するケースについて解説していきます。
入籍が先になる場合には、すでに結婚したふたりが結婚式を挙げることになるため「夫婦である」という自覚のもとで結婚式準備にあたることができます。
無事、夫婦となった安心感と自信の中で挙式に向き合えるのは魅力でしょう。

婚約をしていたとしても、結婚式準備の忙しさの中で喧嘩をしてしまう……など、別れないとは限らないため、先に入籍しておけば安心です。
また、入籍によって扶養控除や福利厚生を受けられることも特徴です。
金銭面のメリットが多いことから、できるだけ早めに入籍を済ませておくことによって家計の負担を抑えられるかもしれません。

入籍を先にするケースのデメリット

入籍の際には、さまざまな公的手続きが必要になります。
そのため入籍を先にすることによって忙しく感じられてしまったり、結婚式準備があと回しになったりすることもあるかもしれません。
入籍とともに退職を考えている場合、退職に関連する手続きも行わなければいけないので尚のこと忙しくなってしまいます。

また、両親や親族の中には「入籍は結婚式の後に行うのが普通」と考える人もいるかもしれません。
その場合には「先に入籍をする」と報告しても理解してもらえない可能性があります。
あらかじめ話し合いをするなどして、親族の了承を先に得ておくとスムーズでしょう。

結婚式を先にするケースのメリット

入籍よりも先に結婚式を挙げるときには、結婚式が旧姓で行う最後の大きなイベントとなるでしょう。
両親にとっての感動もひとしおで、特に結婚式の最後に読み上げる両親への手紙はますます感動的なものになるかもしれません。
そして、家族と過ごす時間を最後までしっかり大切にできます。
これまで育ってきた環境や古くからの友人、知人などを大切にする時間もあり、しっかり向き合えるでしょう。

結婚式を無事終えてから、入籍、各種手続き、引っ越し……と順序立てて進めていくことによって、落ち着いて新しい生活に向き合うこともできます。
「結婚式準備と入籍の手続きが重なって忙しい!」と感じたり、余裕がなくなってイライラしたり、喧嘩したりすることなく、一つひとつの作業を進めていけるはずです。
また、親世代が「結婚式をしてから入籍する」という順序を大切にしているときにも、このパターンなら安心ですね。

結婚式を先にするケースのデメリット

結婚式を先にするとなると、プロポーズをされて結婚の話を現実的に進めるようになってから、実際に入籍するまでに非常に時間がかかってしまいます。
結婚式の計画を立ててから挙式をするまでには1年ほどかかるカップルが多いですから、それまでのあいだは夫婦としてではなくあくまで「お付き合いをしている立場」として過ごすことになります。
婚約していたとしても、法的な対応をしていないとなれば別れてしまう可能性もゼロではないでしょう。

特に結婚式を挙げるためにはさまざまな準備が必要になり、その中ですれ違いが起これば別れることにもなってしまうかもしれません。
そのため、精神的な不安を覚えてしまう可能性があります。

入籍と結婚式を同じ日にするケースも

こうしたケースの他にも、入籍と結婚式を同じ日に行うという方法もあります。
「入籍と結婚式のどちらを先にするべきか決められない」というとき、例えば午前中に入籍の手続きを行い、午後は結婚式……というようにスケジュールを組むのです。
メリットはなんといっても、同じ日に入籍と結婚式を行うことによって、その日がより特別な日になるということです。
記念日を統一でき、大切な思い出として残せるでしょう。

一方でどうしてもスケジュールはハードになってしまいます。
手続きに不備があったときには間に合わなくなってしまう可能性もありますから、きちんと準備をした上で余裕を持ってスケジュールを組まなければいけません。

まとめ

入籍と結婚式は、どちらが先でなければいけないというルールはありません。
どちらを先にした場合でも、それぞれにメリットとデメリットがありますのできちんと理解した上で話し合って決定しましょう。
また、決めきれないときには「同日に行う」ということもできますので、スケジュールを調整した上でやってみるのもいいかもしれませんね。

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このコラムの監修者


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「ル・センティフォーリア大阪」は、東証スタンダード上場企業(コード番号:3607)の株式会社クラウディアホールディングス・株式会社クラウディアコスチュームサービスが運営する結婚式場で、結婚に関連する様々なコラムを皆様にお届けしております。

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