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披露宴の流れとは?結婚パーティーとの違いやこだわりポイント

2023.1.8

披露宴では自分たちらしさをたくさんつめこめるポイントのため、結婚式準備においても色々と思案するのではないでしょうか。
披露宴の流れや演出について、色んな例を参考にすると自分たちの理想の形も見えてくるものです。
心に残る披露宴を実現するために、これからご紹介する内容をぜひ参考にしてくださいね。

目次

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披露宴の役割とは?

結婚式というと「チャペルなどでの結婚式のあとに披露宴をするもの」とイメージする人が多いかもしれません。
しかし近年では、そのような形式にとらわれないスタイルが一般化しています。
理想の結婚スタイルを実現するなら、そもそも披露宴と結婚式の違いについて理解するところからはじめましょう。

披露宴は、ゲストへあらためて結婚報告を行うパーティーのことです。
結婚式は本来、家族や親族へ向けて行われ、婚姻の成立、確認のための場とされていました。
その後、結婚式が無事済んだことを親族以外に報告するため、披露宴を行います。
必ずしも行わなければならないものではなく、挙式のみのケースや、披露宴(お披露目パーティー)のみということもあります。

お披露目パーティーは、役割としては披露宴と同じものであるものの、堅苦しさがなく自由な雰囲気が魅力です。
より自由に、自分たちらしいパーティーを行いたい人であれは、パーティーのみという形をとってもいいかもしれません。

結婚式の食事会とは?

「結婚式」が親族向けのものであるのに対し、披露宴はそのほか大勢のゲストへ向けて行われます。
しかし中には、家族や親族向けの少人数のお披露目パーティーだけを行うケースもあります。
こうしたスタイルは「食事会」や「会食会」とも呼ばれています。

お披露目パーティーの目的は、基本的には披露宴と変わりません。
お世話になった人たちへ向けてふたりの結婚を報告しながら、食事や歓談を楽しみます。
食事会は主に親族向けの会となりますが、具体的に誰を招待するかはそれぞれ異なります。
家族・親族構成によっても変わる部分ですから、両家の親御さんとも相談しながら決定しましょう。
だいたい、6名~30名くらいまで招待することが多いようです。

「もっとたくさんの人を呼びたい」「親族以外も招待したい」というときには、1.5次会やウエディングパーティーを検討するのもいいかもしれません。
パーティースタイルなら、形式にとらわれるそとなく自由に自分たちらしいパーティーを行うことができます。
肩肘をはらない、アットホームなスタイルのパーティーや歓談メインのパーティーがお好きの方であれば、特に楽しい時間となるでしょう。
披露宴であれば多くの場合がご祝儀制となりますが、1.5次会やパーティーであれば会費制となるケースが多いようです。

披露宴やお披露目パーティーの流れ

披露宴やお披露目パーティーは、途中でお色直しを挟むこともめずらしくありません。
その場合お色直し前後で前半、後半と区切って流れを把握していきましょう。

まず、披露宴がはじまる前にゲストの入場となります。
披露宴がはじまるだいたい10分前くらいまでに入場し、その後披露宴の開始とともに新郎新婦の入場となります。
 
開宴の挨拶のあと、新郎新婦の紹介に移ります。
そのあと、だいたい5分~10分ほど主賓挨拶を行い、乾杯となります。
乾杯の後は、いよいよお食事がスタートし、歓談の時間に入ります。
その後、タイミングでウエディングケーキ入刀へ移っていきます。
ゲストスピーチなどを挟んで、いったんお色直しのための退場となります。

お色直しの後、披露宴の後半では、ゲストの余興や祝電の紹介などが順番に行われます。
そのあとは新郎新郎と家族にまつわる手紙の音読や記念品などの贈呈となり、いよいよクライマックスです。
最後に改めて謝辞や閉会の辞を伝え、新郎新婦の退場となります。
閉会後、ゲストが退場するときには新郎新婦によるお見送りとなります。

これはあくまで「一般的な流れ」であり、演出を増やしたり、変えたりしても構いません。
新郎新婦のアイデアを出しあうことで、より自分たちらしいオリジナリティのあるプログラムとなります。

披露宴や結婚パーティーで大切なポイント

披露宴や結婚パーティーを成功させ、印象に残るものにするためには小物をしっかり用意しておくことが非常に重要です。
例えば、結婚式のマストアイテムとしてウェルカムボードや席次表、新郎新郎のプロフィールなどは、オリジナリティを出すポイントです。

(1)似顔絵が得意な友人にオーダーする
(2)ふたりの共通の趣味の要素を入れる
(3)◯◯風(好きなゲームや映画風など)といった要素を入れる
(4)カラーを揃える(テーブルクロスや装花との兼ね合いを考えてデザインする)

こうした部分にこだわることによって、自分たちらしい要素を取り入れられるでしょう。

そのほかに、披露宴や結婚パーティーの最中に流す映像もオリジナリティを取り入れられる部分です。
例えばオープニングムービーや、新郎新郎のプロフィールムービー、友人・知人からの祝辞など、色んなシーンで流す映像の内容にこだわってみましょう。
最近では、映像制作ツールも非常に充実しているため自分たちで工夫しながら作ってみるのもいいかもしれません。
映像制作を依頼するときには、「こんな映像を作ってほしい」とイメージを固めてから依頼するのもおすすめです。
YouTubeなどの動画サイトで検索すると、先輩カップルが作成したムービーの内容を閲覧できます。
色んなムービーを参考にしながら、理想に合うムービーについて考えてみるのもいいかもしれません。

まとめ

披露宴や結婚パーティーは、自分たちの好きな要素を存分に取り入れることができます。
色んな例を参考にしながら、オリジナリティ満載の内容を実現してくださいね。

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このコラムの監修者


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「ル・センティフォーリア大阪」は、東証スタンダード上場企業(コード番号:3607)の株式会社クラウディアホールディングス・株式会社クラウディアコスチュームサービスが運営する結婚式場で、結婚に関連する様々なコラムを皆様にお届けしております。

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