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結婚までにすべきことって?プロポーズ後に「どうする?」と悩まないため覚えておきたい流れ

2022.7.14

プロポーズをされたとき「うれしい!」という気持ちに浸るのも束の間、現実的な手続きも行っていかなければならず焦ってしまいますよね。
実際にそのときを迎えると「具体的になにをすればいいの?」「どんな順番でするの?」と悩んでしまうのではないでしょうか。
そこで今回は、プロポーズから結婚までの道のりについて解説していきます。

目次

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親へのあいさつと了承を必ずとろう

プロポーズを経てふたりのあいだで意思を確かめることができたら、今度はふたりの家族と意思を確認することになります。
結婚はふたりのあいだの話だけでなく、家族ぐるみの話となりますから、しっかりと両家の親御さんの了承を得ましょう。

まずは自分の親に、結婚を考えていることとパートナーがあいさつに来たいと言っていることを伝えます。
その上で都合を聞いて予定をすり合わせ、実際にあいさつをしに行きましょう。
あいさつにあたっては、忘れずに手土産を用意し、当日ばたばたしないように着ていく服や道筋を確認しておきましょう。

服装は平服で構いませんが、清潔感のあるシャツやワンピースがおすすめです。
当日はいきなり本題を切り出すのではなく、簡単なあいさつや自己紹介をして打ち解けてから話すようにしてください。

婚約指輪類を購入しよう

結納などの儀式では、婚約指輪をはじめとした「婚約記念品」をお披露目したり、交換したりします。
そうした儀式は必ず行わなければならないわけではなく、近年では省略するケースもありますが、格式高い儀式をしたいのなら用意しておきましょう。

特に婚約指輪は、購入すればすぐ手に入るわけではなく、後日受け取ることになるケースも多いアイテムです。
オーダーデザインや刻印をした指輪ならなおのこと、数週間から数ヶ月かかる可能性もあるため、なるべく早く選んで、用意しておきましょう。
婚約指輪と結婚指輪を重ね付けすることもあるため、このとき結婚指輪についてもどれがいいのか確認しておくことがおすすめです。

結婚式にまつわる準備を進めよう

結婚式については、予算、会場、ゲストの数とメンバー、演出の内容……というように、決めなければならないことがたくさんあります。
また近年、人気の式場となると数ヶ月、さらには一年以上前から予約が入っているケースもめずらしくありません。

「絶対に、挙式は大安がいい!」、「この式場でお式を挙げたい!」といった希望があるなら、できるだけ早い段階から話し合って決めておきましょう。
その際には二人の希望をすり合わせるのはもちろん、両親や親族の希望についても確認しておくことがおすすめです。

結婚式には宗教、つまり家系や血筋が関連するだけでなく、両親にとっても大切な晴れの日となりますから、それぞれの意見も参考にしましょう。

気になる式場は、下見をしておくのがおすすめです。
ブライダルフェアでは結婚式の様子がわかりやすいのはもちろんのこと、お食事の試食ができるケースもあります。

ゲストに楽しんでいただくお料理だからこそ質にこだわりたい、というときには、ぜひチェックしておきましょう。
また、最終決定の際には内金が必要となりますので、その点も準備しておいてください。

身近な人への結婚報告をしよう

結婚が決まったら、職場をはじめさまざまな人への報告を行います。
特に、結婚式の日程や会場を決めてからの報告であれば報告のみで終わらず「結婚式にもぜひ参列していただきたい」というお願いも兼ねることができます。

職場で結婚報告をするときには、必ず直属の上司から伝えるのがマナーです。
先に同僚などに伝えて、上司の耳に入ってしまうと「自分には報告がない」と嫌な思いをさせてしまうので注意しましょう。
報告時には、仕事は続けるのか寿退職を考えているのか、結婚式は行うのか、招待するのかといったことも決まっているならあわせて伝えてください。

ハネムーンなどを考えているのであれば、休暇の相談もしておきましょう。
それに対し友人への報告については、職場での報告と違い特に順番はありません。
できれば会って報告するのが望ましいですが、近しい友人であれば電話やメッセージなど簡易的な方法でもよいでしょう。

婚姻届を提出しよう

婚姻届の提出日は、「この日にしたい」という希望がある人もいます。
例えば結婚式と同じ日にしたい、大安にしたい、語呂合わせのいい日にしたいなど。
こういった希望を叶えるためには、結婚準備とともに婚姻届の準備も考えておきましょう。

婚姻届自体は365日、24時間受け付けているものの、万が一、婚姻届の内容に不備があった場合には「この日に提出したい」とわざわざ狙った日に、受理できないケースもあります。
また本籍地以外の役所で婚姻届を提出する場合には、戸籍謄本も必要です。
こうした準備を行うことも考えて、なるべく早めに用意しておきましょう。

婚姻届の用紙は、役所でもらったりWEBサイトからダウンロードしたりといった形で用意できます。
また転入届(転居届)や国民年金、国民健康保険などの手続きも行う予定であれば、婚姻届の手続きと同じタイミングで行うと楽です。

まとめて手続きできるように準備しておきましょう。

まとめ

いざ結婚を目の前にすると、具体的になにをしたらいいのかわからなくなってしまうこともあるのではないでしょうか。
しかし、難しい手続きが必要なわけではありませんので一つひとつ着実にこなしていきましょう。
チェックリストやTO DOリストを用意して、もらさずにしっかり手続きを進めてくださいね。

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このコラムの監修者


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「ル・センティフォーリア大阪」は、東証スタンダード上場企業(コード番号:3607)の株式会社クラウディアホールディングス・株式会社クラウディアコスチュームサービスが運営する結婚式場で、結婚に関連する様々なコラムを皆様にお届けしております。

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