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結婚式はいつあげるのがベスト?春夏秋冬それぞれのメリット・デメリット

2022.7.19

結婚式を挙げる上では、まず「いつ・どこで」お式を挙げるかを決めなければいけません。
その中でも、特に「いつ」というタイミングの問題には頭を悩まされてしまうでしょう。
結婚式場の予約状況なども踏まえつつ熟考しなければいけないからこそ、挙式の時期を考える上で参考にしたい情報をご紹介していきます。

目次

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結婚式に最適な時期とは?

結論からお伝えすると、結婚式のベストシーズンは人によってまったく異なるため一言では言えません。
カップルによって、春夏秋冬それぞれの季節に「この時期にやって正解だった!」という意見もあれば「この時期にしない方がよかったかも……」という声もあります。
失敗したくないと考えるのであれば、それぞれの時期に結婚式を挙げるポイントや、先輩カップルの感想なども参考にしましょう。

例えば……
◇ジューンブライドにしたかったけど梅雨とかぶってしまった
◇希望の時期は挙式の予約が埋まっていてできなかった
◇秋や春は気候のいいと言われたけれど、花粉症だから自分には向いていなかった
◇夏・冬ならではのロマンティックな演出が好評だった
など。

ここからは、それぞれの季節に結婚式を挙げるメリット・デメリットを具体的にご紹介していきます。

春の結婚式のメリット・デメリット

春の結婚式は、暑すぎず寒すぎない時期であることから非常に人気を集めています。
春と言えば桜をイメージする人も多いと思いますが、そのほかにも印象的な草花が咲きはじめる季節ですよね。
ウエディングに必須となる装花やブーケについても、季節のお花を取り入れれば華やかな印象となるでしょう。

一方で、春は年度末・年度はじめと重なる季節です。
ゲストによっては繁忙期にあたってしまったり、異動のタイミングだったりとあわただしく過ごしている可能性があります。
ゲストにはなるべく早めに結婚式の日程をお伝えするほか、近しい家族などにも忙しいタイミングでないか事前にリサーチしておくとよいでしょう。

また、前述のように新郎新婦が花粉症の場合には、体調にも注意したいところ。
せっかくの晴れの日なのに、くしゃみや鼻水が気になったり、薬でボーっとした状態だったりと悲しい結末にならないよう慎重にスケジュールを組みましょう。

夏の結婚式のメリット・デメリット

夏場は、青々と茂る緑や爽やかな風を楽しめるシーズンです。
結婚式についても、開放的な雰囲気を楽しめるのが魅力。
海沿いの結婚式場のように、リゾート気分を楽しめる場所なら夏ならではの結婚式を実現できますよ。

爽やかな気候を楽しめる、屋外イベントなどの演出を取り入れるのもおすすめです。
一方で、やはり暑さ対策は必須となります。
せっかくの大事な日なのに、ご自身やパートナー、家族、ゲストなどが熱中症になってしまった……とあっては悲しい思い出になってしまいますよね。

ゲストの負担を抑えるため、移動の負担が少ない駅近の結婚式場などを選ぶのも大切なポイントですよ。
屋外イベントを行うのなら、夕方以降のナイトウエディングにするのも検討しましょう。
夜ならば日中ほどは暑く感じにくい上、冬場には寒さが気になってためらわれる夜景やキャンドルを楽しむ演出もできるでしょう。

もちろんその際にもできるだけゲストの負担を緩和できるように努め、暑さとあわせて虫対策も行いましょう。

秋の結婚式のメリット・デメリット

秋は春に続き、暑すぎず寒すぎないのがうれしい時期です。
気温が気になる時期には行いにくいイベントや演出も、秋なら十分楽しめるでしょう。
さらに、お料理に秋の味覚を取り入れるなど秋らしさ満載のお式も実現できます。

デメリットとしては、初秋には台風が起きやすいことが挙げられます。
なかなか事前に天気を知ることは難しいものの、万が一天気が崩れてもいいようなプランを考えておくとよいでしょう。
天候が原因で移動が難しくなる可能性を考慮し、遠方からやってくるゲストへは前乗りを提案するのも大切です。

また、春と同様に秋にも「秋花粉」と呼ばれる花粉症の症状が出やすくなります。
体調管理に注意し、秋花粉の兆候がある場合には花粉が飛散しはじめるシーズンからずらすようにするとよいでしょう。

冬の結婚式のメリット・デメリット

クリスマスやバレンタインといったイベントの豊富な冬。
結婚式にもこれらのモチーフを取り入れることによって、まさにこの時期だけの演出を叶えられます。
ロマンチックなウエディングを実現したいときには、絶好のチャンスと言えるでしょう。

一方で、やはり気になるのは寒さです。
ゲストがつらい思いをしないよう、カイロを用意するなどきちんと対策をしておきましょう。
地域によっては降雪による交通トラブルもありえるので、アクセスのいい式場を選ぶ心づかいも必要になるかもしれません。

まとめ

せっかく結婚式を挙げるなら、思い出に残る大切な日にしたいですよね。
春夏秋冬、どのシーズンにもメリットとデメリットがあるからこそ、よく話し合って最適な時期を選びましょう。
気になるデメリットも、事前の対策によって気になりにくい状態へ導けますよ。

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このコラムの監修者


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「ル・センティフォーリア大阪」は、東証スタンダード上場企業(コード番号:3607)の株式会社クラウディアホールディングス・株式会社クラウディアコスチュームサービスが運営する結婚式場で、結婚に関連する様々なコラムを皆様にお届けしております。

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