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お付き合いからプロポーズまでの期間の平均は?交際中に結婚を意識するポイント

2022.7.5

交際の期間が長くなってきたり、周囲で結婚の話を耳にしたりすると、どうしても結婚を意識してしまいますよね。
一方で、交際から結婚までの期間がどれくらいなら「早い」のか、「遅い」のかといった基準はなかなか分かりにくいものです。
そこで今回は、交際スタートからプロポーズ、結婚までの期間についてアンケートを参考にご紹介していきます。

目次

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カップルはいつ頃から結婚を意識しはじめる?

結婚にあたって、タイミングを気にする人は多いのではないでしょうか。
多くのカップルは、交際がはじまってから半年~1、2年のあいだに結婚を意識する傾向にあるようです。
比較的若い世代であれば1~2年、あるいはそれ以上の時間が経ってから意識するようですが、年齢を重ねるにつれ期間が短くなっていくのも特徴です。

しかしこれはあくまで平均ですから、若くても早く結婚したいと考える人もいれば、年齢を重ねても家庭を持ちたいという意欲が湧きにくい人もいます。
「交際期間が○ヶ月(○年)経過したので結婚を意識する」というよりは、お互いの結婚や家庭への考え方が基盤となるでしょう。

結婚を決意するきっかけとは?

交際期間が長くなってくると、現在の関係に心地よさを覚えてしまい結婚のような大きなイベントと向き合うきっかけを失うこともめずらしくありません。
そんな中で、カップルが結婚を意識するきっかけのひとつとしてやはり「年齢」は大きなポイントとなります。

「○歳ぐらいで結婚したい」というように、漠然と結婚の目安を考えている人も多いはず。
もしパートナーが「20代のうちに結婚したい」、「30代前半のうちに結婚したい」といった希望を抱いているのなら、誕生日や新年のように歳が変わる節目で結婚を意識するでしょう。

また、身近な人が結婚したときも大事なきっかけのひとつです。
友人や同期といった近しい人、親しい人が結婚すると、自分たちにとっても結婚というイベントが近しく思えるものです。
お呼ばれした結婚式で、友人の幸せそうな顔を見ることで「自分も結婚したい!」という気持ちになることもあります。
特に共通の友人の結婚や結婚式は、お互いに結婚を意識する大きなきっかけとなるでしょう。
また、結婚以外の理由によって生活が大きく変わるときや転機がおとずれたときに結婚を意識することもあります。

例えば仕事で転勤しなければいけなくなった、責任ある仕事を任されるようになったなど、環境が変わり自分自身の成長を意識するとこれまでの生活を省みるようになります。
そして「そろそろ安定したい」、「身を固めたい」といった気持ちになるのです。
転勤のほかにも「実家の家族の調子が悪い」など、現在の生活環境から変わったときには、今の「当たり前の生活」を考え直す必要があります。
新しい環境で新しい生活をするときに、新しい家族を意識するのも自然な考えと言えるでしょう。

プロポーズをするのに最適なタイミングは?

結婚を意識しはじめ、いざプロポーズをしようと思い立ったときには「どのタイミングで切り出せばいい?」と悩んでしまうのではないでしょうか。

やはり誕生日、クリスマス、記念日といった特別な日にプロポーズをするというイメージがある人も多いでしょう。
誕生日のプレゼントを渡すときや食事にでかけたとき、サプライズでプロポーズをする……というのは、王道ながらうれしいサプライズです。

一方で、プロポーズをなんでもない日に行ったという人も少なくありません。
「とにかく相手を驚かせたい、サプライズを成功させたい!」というのであれば、あえてなんでもない日にプロポーズするのもおすすめです。

また、転職や転勤のように「年度末の予定にあわせて動きたい」という希望があれば、逆算して早めに動くことが大切です。
タイミングを見計らうあまりにプロポーズから結婚までばたばたとあわただしくなってしまった、ということがないよう注意しましょう。

なんでもない日のプロポーズは、新たな記念日を作ることにもつながるのも魅力ですよ。

プロポーズにあたって注意すべきこと

せっかくのプロポーズですから、誰もが「失敗したくない!」と考えるのではないでしょうか。
プロポーズのタイミングは、自分にとって最適でも相手の都合を無視していれば喜ばれるものも喜ばれません。

例えば、相手が仕事でキャリアを積んでいきたいと考えているケースです。
女性の場合は特に、結婚をきっかけにその後の妊娠、出産までを想定することが少なくありません。
本人にそうした予定がなかったとしても直属の上司や会社の人は、結婚の先に妊娠や出産を想定することもあります。
その場合にはどうしても、キャリアの中断を考えるでしょう。
仕事が軌道に乗っていて、今後ますますの発展を望んでいるのであれば、パートナーと一緒にいたいという気持ちがあっても結婚には前向きになれないかもしれません。

また単純に仕事の繁忙期や、実家の都合で忙しい時期も避けましょう。
あわただしいタイミングでは、結婚にまっすぐ向き合うのが難しく感じられてしまうかもしれません。
こうした事情を考慮せず、自身のタイミングでプロポーズをしてしまうと悲しい結果に終わってしまう可能性もあります。

タイミングがよければ「OK!」と言ってもらえる関係でも、タイミングが悪いと交際自体が難しくなることもあるため十分注意しましょう。

まとめ

交際開始からプロポーズ、結婚までの期間は、人によってまったく違います。
だいたい半年~1、2年ほどが目安となりますが、あくまで目安ですからそれぞれの状況を踏まえて決めましょう。
周囲に結婚の話題がではじめたときや、生活に変化があったときにはプロポーズを検討してみましょう。

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このコラムの監修者


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「ル・センティフォーリア大阪」は、東証スタンダード上場企業(コード番号:3607)の株式会社クラウディアホールディングス・株式会社クラウディアコスチュームサービスが運営する結婚式場で、結婚に関連する様々なコラムを皆様にお届けしております。

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