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おめでた婚・授かり婚に!マタニティウエディングをするタイミングと気をつけたいこと

2022.8.16

おめでた婚・授かり婚の方は、一般的なウエディングとは違った楽しみのある「マタニティウエディング」を実現できます。
そんなマタニティウエディングにおいて大切なのは、やはり体調管理です。

無理なく、理想のウエディングを叶えるためのコツをご紹介していきましょう。

目次

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マタニティウエディングはどのタイミングで挙式をする?

おめでた婚・授かり婚では、結婚式を出産前に行うパターンと、出産後に行うパターンがあります。
出産前に行うのであれば、安定期に入る妊娠5カ月~6カ月ごろに行うのがよいでしょう。
安定期前は、まだ身体が変化に慣れておらず体調が安定しないこともめずらしくありません。

妊娠後、7~11週目あたりからつわりがはじまるのが一般的ですが、その後安定期までは特に吐き気やだるさが続くことが多い傾向にあります。
つわりの症状やつらさ、いつ頃まで続くかは人によっても違います。

妊娠7カ月以降に結婚式を行うのも問題はないのですが、これ以降になると体型の変化が目立ちやすくなります。
人によってはお腹のふくらみが目立つようになってきて、何気ない動きもきつくなってくるかもしれません。
ドレスを選ぶときにも、なるべくゆったりとしたシルエットで負担の少ないものを選ぶように心がけましょう。

結婚式や披露宴でもなるべく移動を抑えるなどの工夫があるとよいため、会場スタッフやプランナーの方にも相談してみましょう。

マタニティウエディングは準備期間がタイト


一般的な結婚式では準備に半年から1年、さらに1年以上かけるカップルもいます。
一方でマタニティウエディングの特徴として、準備期間が短くシビアという点が挙げられます。
多くの場合、身体の異変を感じて妊娠に気がつくのは2~3カ月頃でしょう。

それから「お腹の大きさが目立たないうちにウエディングを実現しよう!」と考えたのなら、準備期間は2~3カ月ほどしかありません。
この時間の中で、結婚式場を選び、プランを考え、費用の工面をし、ゲストを選び、招待するのですから、急ピッチで進めていくことになります。

式場やプランナーによっては、マタニティウエディングに対応していますのでうまく活用して切り抜けるとよいでしょう。
マタニティプランはメールや電話でのやりとりを増やし、会場へ足を運ぶなど身体に負担をかける動きを少なく留めることができるプランです。

マタニティウエディングのポイント

体調などさまざまな気配り・心配りが必要なマタニティウエディングでは、マタニティプランを展開している会場を選びましょう。
マタニティプランなら、妊婦さんの身体のことを十分に気遣いながら、無理のない範囲で結婚式準備を叶えられます。

体調を優先し、負担を避けるためには自宅からの通いやすさも非常に重要です。
あまり遠方の結婚式場では、当日はもちろんのこと打ち合わせの段階でも何度も足を運ばなければならず、そのたび負担になってしまいます。
無理なく移動できる範囲で、満足できる結婚式場を探してみましょう。

特に、移動が長い場合にはなにかあったとき不安ですから、駅近く、駅直結の結婚式場などを重点的に調べてみてください。
駅近く、駅直結の結婚式場は、準備期間の新婦だけでなく結婚式当日のゲストにとってもうれしい要素となりますよ。

また、妊娠中は料理にも気遣いが必要です。
お料理の内容やサービスにも十分配慮してくれる結婚式場なら安心ですよ。

マタニティウエディングのドレスはどんなものを選ぶべき?

マタニティウエディングで気になるのは、やはりウエディングドレス選びではないでしょうか。
結婚式場選びと同様、ウエディングドレス選びにも十分こだわりましょう。

マタニティにおすすめなのはやはり、お腹が締め付けられないデザインです。
まだお腹が目立ちにくい時期であれば、ますますなるべくお腹が目立たないデザインのものを選びましょう。
お腹あたりから裾へ向けてふわっと広がるシルエットや、切り返し部分が高めになっているデザインなら、比較的負担を避けられるでしょう。

一般的にウエディングドレスは結婚式場が管理していることが多く、外部からウエディングドレスを持ち込むときには別途「持ち込み料」が発生することもめずらしくありません。
そのため結婚式場選びの際には「マタニティ用のウエディングドレスが充実しているか?」という点も重要になります。
マタニティドレスの豊富さを会場選びのポイントとするのもよいでしょう。

もちろん、ウエディングドレスを持ち込むこともNGではないので「このマタニティドレスが着たい!」という希望があるのなら、理想のドレスを持ち込んでも構いませんよ。
注意しなければいけないのが、妊婦さんは準備期間にも体型が変化してしまうということ。
準備期間にフィッティングしてぴったりだった場合には、当日に「きつい!」と感じてしまう可能性があります。

一回きりの試着で最終決定するのではなく、本番までに試着を重ねるのがおすすめです。
さらに、お腹のサイズに合わせてシルエットを調整できるドレスも検討しましょう。

まとめ

マタニティウエディングは、通常のウエディングに比べて準備期間が短めになってしまう傾向があります。
不安なことも多いと思いますが、マタニティプランなどを利用すればスマートに当日を迎えられますよ。

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このコラムの監修者


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「ル・センティフォーリア大阪」は、東証スタンダード上場企業(コード番号:3607)の株式会社クラウディアホールディングス・株式会社クラウディアコスチュームサービスが運営する結婚式場で、結婚に関連する様々なコラムを皆様にお届けしております。

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